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おすすめ本① 『 劇 場 』 サマセット・モーム
あらすじ
46歳のジュリアは、天才と呼ばれる舞台女優。夫はイギリス一の美貌を持つ俳優で、誰もがうらやむような生活を送っていた。
しかし、夫への情熱はとうの昔に冷め果てていたジュリアは、突如目の前に現れた23歳の経理士トムに恋心を抱き、ついには関係を持つようになる。そして…!?



書評
イギリスの文豪、サマセット・モームが63歳の時に発表した傑作長編。

退屈な日常に飽き飽きした有閑マダムが若い燕と浮気する…という設定だけ考えると、まるで昼ドラのようなドロドロの愛憎劇を期待してしまうが、実際は「女優」ジュリアと「人間」ジュリアの葛藤(本人は自覚なし)を軸に淡々と物語が進んでいく。

誰かに嘘をついてしまった時、自分自身に正直になれない時、そんな時に読むのがおすすめ。
ジュリアは毎日嘘つきまくってるよ。

おすすめ本① 劇場 サマセット・モーム 劇場
サマセット・モーム (2006/12)
新潮社
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ピックアップ名言
「ビフテキや玉葱と比べたら、愛情なんてなんであろう?」  ジュリア



補足
この作品は、『華麗なる恋の舞台で』と名前を変えて2/10から映画公開されているそうだ。

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テーマ:オススメの本 - ジャンル:本・雑誌

【2007/02/12 14:51】 | おすすめ本<海外文学> | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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